２代目加湿器は石油ストーブでお湯を沸かしているようなレトロ感たっぷりの加湿器 (タスクマザー)

２代目加湿器は石油ストーブでお湯を沸かしているようなレトロ感たっぷりの加湿器

オフィスでは、加湿器として「エコ加湿器ミスティガーデン」を２年間使ってきた。

エコだし気に入ってはいたが、ちょっと気分を変えて２代目加湿器を購入。
小さいごみ箱、ミニポット(写真は子機電話と比較)くらいの大きさ。
TWINBIRD パーソナル加湿器(SK-4974W)

１代目の加湿器と違うのは、電源がいること(エコでないとこ)。
電気ひざ掛けも使ったりするので、この小さなオフィスでコンセントが３箇所もあるのに飽和状態。
しばらくは、電源を求めて定位置をどこにしようか思案中。

さて、使用感。

購入したとき、石油ストーブの上、やかんでお湯を沸かしているような感じですとの説明。
なるほど、まさにそんな感じで湯気がゆる～く、もくもく。
湯気がでる30cmくらい上に手をあてると、温かい。
外出時の手の冷えにはきっと重宝します(笑)

音は少しぼこぼこいって、結構うるさい。
ただ、まさにお湯が沸騰している音なので、波長にのればそれほど気にならないかもしれない。
動画で湯気(後半部分)と音をご確認ください(今ひとつ、分かりにくいですが・・・^^;）

1代目ミスティガーデンは電気もいらないし静かだしと、全く対照的な2代目加湿器。

けど、ミスティガーデンの欠点は、1シーズンしかもたないこと。
フィルター(葉)の先の部分が、水垢やほこりなどのよごれで水を吸い上げなくなるので、水の発散面積が狭くなる。
冬と夏のエアコンシーズン１年で買い替えすることに。
手入れにもよるけど、なぜか今年は底の部分に緑カビが・・・
と、定期的にフィルターをきれいに洗わないと寿命が短い。
なんでも一長一短はつきもの。

この２代目加湿器、某電器店のセール特価で破格値だったので、私としてはこの価格であればかなり満足。
ミスティガーデンも、交換フィルターを買い換えれば使えるので、1代目と2代目、上手に使い分けて、この冬の乾燥を乗り切るのである。