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MTのプラグイン活用

カテゴリソートのプラグイン

pmLaboさんの文字列置換プラグインを導入することで、カテゴリのソートが行えます。

設置方法は、とても簡単。
1.ダウンロードし解凍すると3つのファイルが表れます。
  自分のブログの文字コードタイプのファイルを1つ選び、pulginsフォルダにアップロードします。
  パーミッションを[755][705]などサーバにあわせ変更します。

2.テンプレートのMTタグを変更します。

  カテゴリ設定で、カテゴリ名の頭に表示したい順番に数字をつけます。
  桁数は、何桁でもOK。変更や入れ替えが可能なように、3桁ぐらいで、連番より少し間隔をあけてナンバリングするのがよいでしょう。桁数に意味付けをするともっとわかりやすい。
  数字のあとに、カテゴリ名との判別をするための、半角”)”(括弧閉じる)をつけます。

  例)101)ねこグッズ

  <$MTArchiveTitle$>→<$MTArchiveTitle pmhc=""$>

   pmhc="置換したい文字"となります。
   ソートだけの場合は、置換文字は何もいれない指定にします。 

このカテゴリ設定をするついでに、カテゴリのファイル名をわかりやすい名前に変更します。

1.カテゴリの設定ページで、「カテゴリの説明」に、カテゴリのわかりやすいファイル名を英文字で入力。

2.「メインメニュー」-「設定」-「公開」-「アーカイブマッピング」のカテゴリ出力ファーマットの編集

  category/<$MTCategoryDescription$>.html  (category/は、任意)

 これで、ページ構成がわかりやすくなります。

 参考サイトは、playnote.netさんのブログ。

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カテゴリのソートの簡易法

カテゴリの並び順は、文字コード順にソートがかけられている。
英語では、ABC順に表示されるが、日本語の場合、あいうえお順ソートは難しい。
まあ、英語で開発されたものは、すべてにおいて日本語化するのが邪魔くさい(^^ゞ

今までは、運用回避策として以下のように設定。

カテゴリ名の頭に数字を振ることでソートが実現できる。
ただ、ちょっと数字が表示されるのは格好が悪いので、カテゴリ設定ページで

「カテゴリ名」 → 表示したい順番の数字をふる(例:3ねこグッズ)
「カテゴリの説明」 → 表示したいカテゴリ名(例:ねこグッズ)

と登録し、デフォルト設定のカテゴリ名MTタグ $MTCategoryLabel$ をカテゴリの説明MTタグ $MTCategoryDescription$ に差し替えることで、ソート完了。

ということでしたが、その後のカスタマイズでいろいろと問題がおこってきたので($MTCategoryDescription$タグの使える範囲に制約があるため)、カテゴリソートのプラグインを導入することにする。

また、カテゴリアーカイブのファイル生成の規則も、どのカテゴリのディレクトリなのかわかりにくい設定になっている。

それもあわせて、カスタマイズ。次のエントリーで(^^)v

最新のエントリーとそれ以降のフォーマットを変える方法

各アーカイブなどは、記事(エントリー)が増えてくると、長いページになってくる。
そのための表示対策や、最新情報だけをピックアップして、それ以後の過去の内容はタイトルだけとして、個別ページへと閲覧するナビゲーションを行う方法。

イソザキ時計店BLOGカテゴリアーカイブもこの方法をとっていますね。
新着情報、入荷情報、時計DB、時計の小話ありと時計ファンにとっては、たまらない情報発信。まさにブログにもってこいの活用法ですね。

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カテゴリごとにデザインを変える方法

カテゴリを操作できるMTタグが使えるプラグインを導入します。

Bradley Shannon ChoateさんのSupplemental Category Tags です。

このプラグインの設定方法は、とても簡単。

  1. mtcatx-1_5.zip をダウンロード
  2. MT-Regex というプラグインも同時にダウンロード mtregex-1_61.zip
  3. 2つを解凍し、拡張子がplのものは、pluginsディレクトリへアップロード。
  4. 拡張子がpmのものは「bradchoate」という名前のフォルダを作成しそこに移動。bradchoateのフォルダ毎、extlibディレクトリへアップロードします。

上記のプラグインを導入することでいくつかのIF関連のMTタグを使うことができます。

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