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ようやくMovableType6.0.3最新版にアップグレードしました

メインPCもXPサポート終了の前日にWindows7に対応。
マルチブートとして空けておいた領域にWin7をインストール。
ようやく新OSにも慣れてきたところ。

そして当方サイト、MT3.3.5からようやく最新版Ver6.0.3にバージョンアップしました。

とは言っても、管理ページこそ変わったもののWebページはなんら変わりません。

今後、最新版テンプレートに対応、すなわちレスポンシブ対応デザインに変更する予定です。
またその過程などもお知らせできればと考えています。

MT3からMT6のアップグレードは稀だと思いますが、備忘録として簡単に記録しておきます。


Movable Type 6 へのアップグレードを基本に、一部自社サイトに応じた変更を行った。

1.バックアップ
・データベースファイルSQLite(ダウンロード)
・記事のエクスポート
・念のため、FTPですべてのファイルをダウンロード
・必要な管理画面のスクリーンショット(テンプレート関連)

2.新しいディレクトリ設定のアップグレード
マニュアルにあるように、新規ディレクトリを作成し、その後運用ディレクトリにリネイムする。
※SQLiteのままMT6へアップグレードし、MT6でMySQLに移行

3.管理ページにアクセスするとアップグレードが開始

mt6へアップグレード開始

このとき、英語モードでアップグレードが進行中?

mt-configにDefaultLanguage jaを追加することで日本語に。

4.アップグレード完了後は、すぐに再構築を行わず、テンプレート単位で不具合などを解消しながら、ページの更新作業

特にプラグインを利用している場合、新バージョンとの互換性を確認する必要性がある。
今回、古いプラグインが多く、すでに配布していないものやMT6に未対応もあり、
・代替プラグインへの変更や、
・プラグインを利用しないでも、最新MTタグの記述で対応した
などの変更・改良を加えた。

しかし!この対応にかなりの時間を消費。
やはりこまめなアップグレードが必要だと痛感しきり。

5.「すべてを再構築」で全ページを更新

6.コメント投稿テンプレートの変更

コメントまわりがかなり変更しているので、システムテンプレートの一部を変更
コメント完了ページが出力されるので

システムテンプレート>コメント完了をカスタマイズ

しかし、設定では「コメント完了」にチェックが入ってないのに、コメント投稿すると完了ページ(コメント完了テンプレート)が表示される。
しかたがないので、「コメント完了」テンプレートを編集。

また、MT4でcaptcha認証も追加されたが、コメント関連のjavascriptが、mt-site.js(MT3)からmt.jsに変更されているため、こちらを変更してから対応する。

7.SQLiteからMySQLへの移行

推奨ではないが、SQLiteでも問題なく運用できる。
ただ、その後のアップグレードもあるので、MySQLに変更を行う。
変更方法は、「MT4からMT5へアップグレード[その1]:SQLiteからMySQLへの移行」で行った。

8.保留事項
6に明記したように、コメント関連のテンプレートの変更を行う必要がある。
現在もコメント投稿は問題なく行えるが、スパム対策には最新の状態で対応する必要性があるので、早めに対応したところである。

■今回のアップグレードでの感想

カスタマイズしていないMT3からMT6へのバージョンアップは基本的には問題なくできる。
そしてデザイン変更が可能であれば、最新バージョンのテンプレートを利用することができる。
ブログとして、時系列に書き溜めたデータであれば問題ないということだ。

ただ、Webサイトとして運用している場合は、デザイン=テンプレートの問題が大きい。
データのみの移行を行って、最新テンプレートをベースとしたデザインリニューアルも行ったほうが、MT6の機能をフル利用することができる。

SEO最適化を維持するためには、パーマリンクが変更になると問題である。
しかし、MT4からはエクスポート機能にパーマリンクのデータを持っているため、

新規最新バージョンMT+エクスポート・インポートでデータ移行

が理想的かもしれない。

今回のバージョンアップで強く感じたこととして、MTプラグイン環境の変化。
MT4までは海外で開発されたプラグインが盛況であったが、閉鎖もしくはバージョンアップがされていない。
理由として、
MTタグが多様化され、MTIFなどで対応できるようになったこと
というプラスに考える向きもあるが、
やはり絶対的に海外ユーザが減ったことによる影響もあるだろう。
どうしても、WordPressと比較してしまうが、プラグイン利用は運営するユーザにとって魅力的だ。
同様にテンプレートの多様性。
レスポンシブWebデザインのテンプレートがMT5.2.2からお目見えしたとはいえ、これに派生したテンプレートの目立った配布が行われていない。
現在2種類のレスポンシブWebデザインが配布されてはいるもののなかなか応用ができないのが現状である。

MT6の現状、これから先、どう進んでいくのであろう。
現在MT4で運用しているユーザにとって、次のリニューアルに向けての選択が迫られてくるであろう。

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