CMSツールであるウェブサイトコンテスト、ここでも開催されています!
「WordPressサイトコンテスト」が開催されています。
すでにMovabel Typeコンテストが、6/9から応募が開始されていますね。
さて、WPの応募期間は、2010年6月15日~7月14日。
応募期間はMTコンテストに比べて短いですが、応募する人、投票する人、両者で楽しめるイベントになっていてなんだか楽しそうです。
CMSツールでの構築を検討している人、WordPressって何?知りたい!、Twitterはじめたばかりの方などなど、このコンテストへの投票者としての参加、おすすめです。
さて、どちらもTwitterを使っています。
Twitterの開設、ツイッターによる投票と、今じゃ、イベントにはツイッターは欠かせないといったところでしょうか?
WordPressコンテストの方は、Twitterフォローを誘導するナビゲーションやTwitterでの投票を含めたコンテストスケジュールをわかりやすくしている点など、Twitterとの連動がわかりやすいですね。
Movabel TypeコンテストもTwitterでの投票を予定しています。
Movabel Typeコンテストは、応募作品が随時、公開されているので、CMSサイトの参考として役立ちます。
応募したサイトもいろいろな人に見てもらえるので、MT構築サイトは応募するだけでもメリットありです。
最新エントリーサイトのRSSも配信しているので、サイトチェックも簡単です。
WordPressコンテストでも、応募期間が終了して一次審査通過サイトを8月2日から公開するので、ここでサイトチェックできます。また、投票に参加すると、お楽しみプレゼントがもらえるかもの特典もあります。
商用サイトとしては、MovableTypeが日本では一般的になってきている傾向もありますが、WordPressで構築した企業サイトも要チェックです。
レンタルサーバ各社は、各種CMSツール(オープンソース)の自動インストール機能を追加しています。
MTOSとWordPress。
どちらもすぐに導入ができる環境になっていますので、お試しとして導入することも簡単です。
ただし、両者ともバージョン確認を。
MTOSは、Ver4とVer5のものがあります。またWPも現在Ver.2.9ですが、Ver3の日本語版がもうすぐリリースされます。
どちらもやはり最新のバージョン運用をお薦めします。
ただ、WordPressは自動アップグレード機能があるので、最新バージョンにすることは簡単です。
この両者のコンテストの受賞結果は、WPは9月9日、MTは10月上旬ということ。
さて、どんな優秀なサイトが現れるのか、Twitterでどんな展開がおこるのか、秋までアンテナ張って自社サイトの肥やしとして、このコンテスト大いに利用してみましょう。