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各記事に関連記事を追加したくて、zenbackというブログパーツを導入してみた(期間限定で検討中)

自動で「まとめ」を作ってくれるzenback

最近、いろいろな情報収集をするとき、記事の最後に「この関連する記事(ページ)」として、そのサイトやブログの中での関連記事タイトルとリンクが表示されているリストがある。

これ、とてもありがたいサービスだと感じていたところに「zenback」というサービスを見つけた。
MTを販売している会社、シックス・アパートが運営していることもあり、ちょっと使ってみることにした。

zenbackとは?(zenback.jp より引用)

zenbackはブログパーツです。 ブログの記事の下や横に、「TwitterやFacebookなどのソーシャルボタン(12/1 新機能)」「その記事に関係する自分のブログ記事」「その記事に関係する他のzenbackユーザーのブログ記事」「その記事についての最新のTwitterのつぶやき」「その記事についてのはてなブックマーク」「その記事の最新のアクセス元(リファラ)」を表示します。

今回は、「Facebookのボタン」、「その記事に関係する自分のブログ記事」「その記事についてのはてなブックマーク」を採用。(トラックバックの前に挿入)

ただし、無料サービスなので「関連リンク」と「Zenbackからのお知らせ」は強制的に同時に出力される。

zenbackの設定画面

MTのプラグインでも、関連記事を表示できるプラグインはあるが、なにせバージョンが低いこと(汗)、
タグ(tag)を利用したカスタマイズ方法もあるが、プログラム付加はかけたくないので期間導入。
関連記事の精度やアクセス状況など少し効果測定したいことから、しばらく使ってみることにする。

希望をいえば、「その記事についてのはてなブックマーク」総数がゼロの場合は、はてなブックマーク(総数0)と表示されないで、タイトルごと非表示にしてもらいたいところ。
様子をみて、このリストは早々にはずすかもしれない(^^;


設置直後は、関連記事、関連リンクとも

「表示されるまで数分~最大で1日ほどかかります。しばらくお待ちください。」

の表示。
24時間後にようやく反映されたようだ。

しかし、関連記事リストに表示されている記事自体が1ばんめに表示されていたりとまだまだ安定していない。
精度をあげるための「zenbackタグ」の追加もあるようだが、もう少し、様子見。

「関連リンク」は外部サイトへ遷移してしまうのが、検索エンジンを使わなくても繋がるサイトへ移行できる点がすごい。

自社サイトからみれば、なんだか外部サイトへ行ってしまうので、デメリットのようでもあるが、逆に他サイトからの流入もある訳で、zenbackの「どんなメリットがあるの?」にあるように、

「さまざまな角度からさまざまなまとめを提示することで、1つの記事の価値を2倍3倍に高めていく。」

情報をまとめなが、情報が深まってみんなで共有できるってことですね。

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