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googleサイトマップを使ってみる-その1

googleサイトマップ「GooglesitemapsBETA」を登録してみました。

とにかくベータ版だということでか?登録に関する説明が、まとまってなくてわかりにくい。
googleサイトの中をたらい回しにされるという感じが正直なところ^^;

まず、「サイトマップの作成は簡単です」とgoogleはいうのですが、ここがつまずきのポイント。

googleが推奨しているサイトマップ生成ツールは、結局のところサーバ環境やPGのノウハウがないと簡単には利用できない。

ということで、これは読み飛ばしてXMLサイトマップ作成説明へ。

ブログでXMLファイルについては、少しわかる人も作れといわれると・・・ね。

便利なツールを探してファイルを生成してしまいます。

ダウンロード版やオンライン上で作成するツールがたくさん出回っています。
私は、その中からSite Map Builderのオンライン用を使いました。

登録したいURLをフォームに入力すると、ドメイン下のすべてのURL一覧を表示します。その一覧をもとに追加、削除を行ない、その後、ボタンをクリックするとXMLファイルを生成してくれます。

そしてこのサイトマップファイル(sitemap.xml)を、index.htmlと同じ場所にアップします。

これで準備完了!googleサイトマップページでいよいよ登録です。続く・・・

とにかく、とりあえず登録したい人は、テキストファイルでURLを書き出すのがいちばんの近道。でもこれも、「UTF-8に保存」が必要なので、メモ帳での編集は無理。少し機能がついたエディタが必要。
なのでやっぱりツールを使ったXMLファイルがお薦めかな。

kousin.gif
現在は、ウェブマスターツールとして提供されています。(2007.5.2現在)
登録方法もベータ版に比べ、はるかにわかりやすくなっています。
XML作成ツールも、優れたツールがたくさん出現しています。XML-sitemap.comのツールもお薦め。
SEOの必須アイテムの一つですね。

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