yahoo!のWebサービスを紹介。
google Map APIで、地図情報を利用したコンテンツがお目見えしているが、yahoo!でも同様なことができる。
Yahoo!デベロッパーネットワークといって、さまざまなAPIを提供している。
googleと同じように、自分の表示したい場所を自分のサイトにアップすることができる。
googleと違うところ!
- 説明が日本語であること
- 文字コードは、utf-8に限定しないこと
これが大きな違い。
まず、yahoo!IDを取得し、アプリケーションIDを取得する。
googleの場合は、ドメインを登録し、IDを取得する。
あとはサンプルのID部分を変更し、自分の表示したい緯度、経度を入れ替えHTMLを生成し、サーバにアップすればOK。
googleよりもAPIコードは簡単なような気がするので、googleでつまずいた人もyahoo!で再挑戦してみるとよい。
できるだけ同じ条件で表示するようにしています。見比べてみてください。
写真表示にすると、この場所ではかなり鮮明さが違いますね。
表示した場所によって、使い分けるのがよさそうです。
一つ注意すること!!
googleMapで使用している緯度・経度をそのままyahoo!APIにセットすると違う位置をさします。
具体的には、私のyahoo!地図の中心点(赤の+)の位置が、googleでのオフィスの緯度・経度になっている。
yahoo!での緯度・経度確認を行ないたい場合は、私のアップしたyahoo!地図で、表示したい場所を地図の中心に表示し、その場所をさらにダブルクリックすることで、地図下記に表示された数字が、求めたい緯度・経度になる。