
すっかりCMS構築として定着したMovabelType。
CMSツールでサイトを構築するのが当たり前になっている現在、どのサイトがMTで作られているかもう見分けがつかない^^;。
MT5で構築されたどんなサイトが応募されるのか楽しみである。
ビジネスサイト部門、個人サイト部門に加えて、今回はテーマ部門が新設された。
このテーマ部門、MT5での構築が対象になる部門。
まだまだMT5のテーマ、よくわからないところもあり、このコンテストでよりさまざまな作品が出てくることを期待したい。
デザイン提供ではまだまだWordPressには及ばないところがあるからなぁ。
Twitterを利用したオンライン投票も実施されるということで、ここでもTwitter効果がおきるのか、これも見逃せないことろ。
さて、6/9から募集開始、今までのように随時、応募作品を見ることができるはず。
RSSへの登録で応募サイトをチェックして、自社サイトへのヒントを見つけてみよう。
また、「前回、前々会コンテストの応募/受賞の有無は問わない」ということなので、MTサイトはバージョンにかかわらず応募することをお奨めする。
ちなみに「Movabel Typeコンテスト2007」の受賞者を含めどんな内容だったか調べたが、公式ページはすでに2010年用に変更されており、辛うじてキャッシュでCSSが崩れたサイトを見ることができた。
2007年の受賞サイトなどは、Web担当者Forumの記事でみたほうがよさそう。
グランプリに「WiredVision」-「第三回 Movable Typeコンテスト2007」の受賞者が発表
ただ実際3年も経過しており、受賞サイトも変わっている可能性もある。
けれど、グランプリ、準グランプリともデザインは3年前とは変わらず、今もしっかりサイトは機能して運営されているようだ。
さて個人的には、コミュニケーション・ソリューション機能を使ったコミュニティサイトの応募がどれだけあるか、どんな構築がされているかについて興味がある。
いずれにしても、久々のMTコンテスト。
いまから構築しても9/9の締め切りまでに充分間に合う!よ。
コメント (2)
どもども
MTコンテストの復活はうれしいですね。
中野さんはいくつ応募するのですか?
投稿者: 遠田幹雄 | 2010年6月10日 12:47
日時: 2010年6月10日 12:47
いよいよ応募、始まりましたね!
どんなサイトがでてくるか今からワクワクしています~
投稿者: nakano harumi | 2010年6月10日 18:39
日時: 2010年6月10日 18:39