jQuery Mobileが正式版1.0になってからも、テーマデザインが簡単に作れるツール「
ThemeRoller」は、1.0RC2のままだったが、ようやく正式版に対応したようだ。
このThemeRoller、jQuery Mobileが提供しているデザインテーマを簡単にカスタマイズできるツール。
英語のヘルプしかないが、直感的に操作できるのですぐに利用することが可能だ。
使い方などは、いろいろなページで紹介されているので、そちらを参考にしてもらうことにして、正式版になった時点での要件を報告。
ヘッダーの部分のコードがjQuery Mobile1.0に対応
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Googleのウェブマスターツールの登録方法がGoogleアナリティクスとの連携でさらに簡単に登録出来るようになった。
ウェブマスターツールでドメインを登録したあと、登録したサイトが本人のものであるというチェック手順「サイトの確認」を行うための方法に、「Googleアナリティクスアカウントを使用する」が加わった。
Googleアナリティクスの設定が行われていれば、「Googleアナリティクスアカウントを使用する」の表示で[確認]ボタンを押すだけでだけで所有者の承認が可能となった。
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Googleアナリティクスの新機能、「メニュー>ユーザ>ソーシャル」が追加された。
さて、この「ソーシャル」機能。
名前の通り、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)からのアクセス状況を分析する。
この項目は、通常のトラッキングコードを設定しただけでは完全なデータを出力しない。
正式には、ソーシャルプラグインアナリティクスといい、Googleのヘルプページに説明がある。
「ソーシャル エンゲージメント レポートを使用すると、ユーザーがソーシャル アクションを通じてサイトのコンテンツをどのように共有したかを確認できます。サイトでトラッキングできるソーシャル アクションには、Google +1 ボタンのクリック、Facebook の「いいね!」ボタンや「送信」ボタンの操作、Del.icio.us のブックマーク登録などがあります。」
引用参考:ソーシャル プラグイン アナリティクスについて:Googleアナリティクス ヘルプ
通常のトラッキングコードのみの場合は、Google+との連携情報だけがトラッキングされる。
その他のSNSであるFacebookやTwitterなどを計測する場合には、トラッキングコードを追加・編集する必要がある。
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市政施行に伴い、住所表記が「石川郡野々市町」→「野々市市」に変更。
それに伴いWeb関連の住所変更を行うため、ここ数日、各種Webサービスの登録変更を行なっている。
まず住所表記でいちばん関係が深いGoogleプレイスの見直し。
店舗を中心として営業を行う小売店やサービス業は大切なサービスである。
住所表記変更前に、Googleマップで検索を行った際、いくつかの見直し点を把握。
1.地図マーカーがずれている。
→建物ではなく、その前の駐車場にマーカーが置かれている。
→変更しても、マーカーの位置が反映されないので、住所変更まで放置(^^;
2.プレイス情報に表示される写真が、自社サイトの写真を収集してあるもののカテゴリ「フリートーク」の仕事関連から一番遠いフランクな写真が並んでいる・・・
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Googleのウェブマスターツール、以前は「googleサイトマップ」ベータ版として利用されていました。
今ではWebを運営する上で、代表格のGoogleアナリティクスをはじめさまざまなGoogleサービスを利用していますが、まだGoogleアナリティクスもなかった頃から、ウェブマスターツールは必須ツールでした。
けれど意外に目に見える効果がわからないこと、XMLサイトマップ作成が難しかったりと(→本当は昔からとても良いツールですよ!)意外に地味なツールだったのです。
しかし、ようやくGoogleアナリティクスと連動することで、再認識される方も多くなってくると思います。
私はウェブマスターツールは、自社サイトの定期的な健康診断ツールとして必ずおすすめしてきたのですが、はじめに設定したきりアクセスしていないユーザも多いのでは?
ウェブマスターツールの「検索クエリ」がGoogleアナリティクスと連動してより明確な検索エンジン最適化ができるようになりました。
設定は簡単。
まず運営サイトにウェブマスターツールとGoogleアナリティクスの両者の設定が完了していること。
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Andoridスマートフォンから撮影された写真や動画は、Google+アプリからアップロードされます。
(設定により、アップロード条件は変更できます)
参考:Googleインスタントアップロードは、AndroidとGoogle+アプリで機能する自動写真アップロード機能/WordPressでブログ
Google+のメニュー「写真」>「携帯電話の写真」で閲覧・編集ができます。
この写真は、共有しない限り、他のユーザには見えないクローズドの領域です。
これらのGoogle+の写真は、Picasaウェブアルバムにアップロードされています。
なので、Picasaウェブアルバムにアクセスすると、「マイフォト」で写真を閲覧、編集することができます。
そして、嬉しいことにGoogle+のユーザは、以下の条件を満たしているとPicasaウェブアルバムの容量制限にカウントされません。
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Zenbackが新機能を追加。
Google+ボタン、Facebookコメントなどに対応した。
すでにこのサイトでも、Facebookの「いいね!」ボタンは設置済みだったが、新たに「送信」ボタン、そして「Fackbook コメント」を追加した。
今回、Facebookとの連携が強化されるOGPを実装することにした。
通常はボタンの設置からFacebookのdevelopers(開発者)ページで取得していくところだが、すべてZenbackを利用することにした。
すでにZenbackは設置済みなので、Zenbackの管理ページにて、
・ブログへの表示項目 → facebook
・ソーシャルボタン → facebookの「送信」ボタン
・Facebook → Fackbook コメント
を追加した。
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最近、いろいろな情報収集をするとき、記事の最後に「この関連する記事(ページ)」として、そのサイトやブログの中での関連記事タイトルとリンクが表示されているリストがある。
これ、とてもありがたいサービスだと感じていたところに「zenback」というサービスを見つけた。
MTを販売している会社、シックス・アパートが運営していることもあり、ちょっと使ってみることにした。
zenbackとは?(zenback.jp より引用)
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Twitter、ソーシャルネットワーク(SNS)、いまや大盛り上がりである。
ただ、個人、個店として、ビジネスとして有用だ!という手堅い感触をもっている人は、全体の何パーセントだろう?
とにかく、始めないことには理解できないのでまずはやってみる、しかない(笑)
さて、ここではTwitterビジネス論やもうかり術ではなく、Twitter公式サイトが提供している「Twitter活用術」の紹介。
Twitter公式サイトがサービスを提供する前から、非公式でいろいろなツールが出回っていたが、この「Twitter活用術」を利用するのがいちばん簡単だ。
ウィジェットの活用法が今回のキーワードである。
続きを読む "グループ単位のウィジェット活用が吉、Twitter公式サイトのTwitter活用術を上手に利用しよう" »
Analytics 日本版 公式ブログで2009年12月、「Google Analytics のトラッキングコードが新しくなりました」に続いて、2010年5月正式に、標準のトラッキングコードになったことが発表になった(「成長し続ける Google Analytics のエコシステム」)。
すでに、google Analyticsにログインすると、新しいトラッキングコードが表示されている。
前回、変更になったときは(urchin.js →ga.js)、管理ページでは新旧のコードが表示されていた。
参考:Google Analyticsの新しいトラッキングコードga.jsに変更しましょう
しかし、今回は、新旧の表示はなく、新コードのみの表示である。
また、ステップとして
1.何をトラッキングしますか?
2.サイトにこのコードを貼り付けます
とあり、1.何をトラッキングしますか?の選択肢として
・単一のドメイン(デフォルト)
・複数のサブドメインがある1つのドメイン
・複数のトップレベルドメイン
と3種類から選択するようになっている。
続きを読む "google Analyticsトラッキングコードは新コード(非同期トラッキングコード)に変更になっています。機会をみて変更作業を!" »