mod_rewriteモジュールとは、実際に生成されるファイル名を、設定した別のファイル名にリダイレクトしてくれるモジュール。
実際の活用法として、動的ファイルを静的ファイルに見せかけるときに利用します。
MTは、基本的には静的ファイルですが、オプションとして動的ファイルでも出力できます。
このときの拡張子は、*.php?id=****などとなりますが、これを、****.htmlというURLに見せかけてくれます。
mod_rewriteモジュールは、前から知っていましたが、これに対応しているレンタルサーバーがほとんどなかったので、知識としては知っていましたが、MovableTypeがOKのサーバーには対応しているものがでてきました。
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作成したサイトマップファイルをサーバにアップしたらいよいよgoogleサイトマップで登録を行ないます。
- googleアカウントを取得します。メールアドレスとパスワードで登録できます。
すでに他のサービス利用で取得済みの場合は、次のステップへ。
- アカウント情報を入力してログイン
- サイトを追加のフォームに「http://www~」の形式で登録するサイトを入力
- サイトの所有権の確認
2つの方法があります。
・指定されたメタタグを既存のページのヘッダー部分に挿入
・HTMLファイルをルートにアップロード
どちらかを選択すると、ウィザード形式で案内があるので、その指示に従えば、簡単に認証が行なわれます。
- 以上の作業が完了すると、クロール診断、過去3週間の統計情報などが表示されます。
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googleサイトマップ「GooglesitemapsBETA」を登録してみました。
とにかくベータ版だということでか?登録に関する説明が、まとまってなくてわかりにくい。
googleサイトの中をたらい回しにされるという感じが正直なところ^^;
まず、「サイトマップの作成は簡単です」とgoogleはいうのですが、ここがつまずきのポイント。
googleが推奨しているサイトマップ生成ツールは、結局のところサーバ環境やPGのノウハウがないと簡単には利用できない。
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ブログに問合せフォームを設置する場合、文字コードの問題が発生します。
問合せフォームだけでなく、CGIと連動するとき全般の注意点です。
問題になるのは、ブログの文字コード設定がUTF8の場合です。
基本的にデフォルト設定であるUTF8にしておいた方が、プラグインなどの導入、カスタマイズをするときに応用ができます。
ただ、CGIは従来のHPがSJIS、EUCで作成されていたため、この文字コード対応のCGIがほとんどです。
そのため、UTF8のブログに適応させるためには、ちょっと簡単にはいきません。
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ブログとは?を説明するのにいちばんインパクトのあるのは、
WebAccessibilityツールバーを使ってCSSを無効にすること。
(セミナーでも説明しましたね)
これはIE5.5以上の環境にセットすることができます。
さまざまなツールがついており、いろいろなWebをチェックするとき、作成時にも強い見方となります。
アクセシビリィティを考慮したものを目指そうという気持ちになります。
ここでほとんど同じ機能をもったMozilla/FireFox版アクセシビリィティツールバー
Web Developer
同じというより、こちらの方が少しよい機能がついています。
というか、アクセシビリティよりもWeb制作全般の作業効率の向上を目的としているので、IEツールバーとは目的が違うのですが、結果的にはアクセシビリティが向上するものができあがるという頼もしいツールバーです。
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