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新緑の奈良・大和路から京都宇治・平等院へと古の都を堪能してきました

京都宇治・平等院
昨年の奈良マラソン2013から約半年。

再び奈良を訪れる機会に恵まれました。

数年前から参加させていただいている会の年1回のオフ会(勉強会)の開催地が、今年は嬉しいことに奈良でした。
2年ぶりの参加でしたが、勉強会ではたくさんの気づきを頂きました。

会終了後、奈良の幹事の方に案内して頂いて、贅沢な奈良観光となりました。
まずは高いところから奈良を一望。
一等地に建つ奈良県庁、この屋上が開放されていて、奈良大和路を一望できます。
東大寺に若草山、興福寺と奈良時代にしばしタイムスリップ。

県庁屋上から東大寺・若草山

新緑の奈良を一望。左手に東大寺、前方に若草山。

県庁屋上から興福寺

興福寺、去年は見渡す奈良を走ったのですね~

折しも観光シーズン、どこもかしこも中学生の修学旅行生で賑わっています。
中学生の時ってどうだっただろうとようやくこの歳になって昔を振り返ってみるけど全く記憶なし(笑)
中学生の時には感じなかったけれど、こんな素晴らしい文化遺産を見れるなんてなんて贅沢な旅だったんだろうと今になって気がつく次第。

あのときは「こんな寺ばかりじじばば観光コースじゃない」とまで思っていたのに、それに近い歳に近づこうとは・・・(汗)

二月堂

2月堂と3月堂。

ここからも奈良が一望できます。
実はここは奈良でも好きな場所の一つで何回も来ています。

翌日は奈良から京都に向かってJR奈良線のんびり旅。

改修を行っていた平等院が4月から拝観再開。
宇治駅を降り立って、歩くこと10分。
平等院へ参拝。

平等院鳳凰堂

平日にもかかわらず鳳凰堂への拝観は1時間待ちということで、通常コースの庭園と平等院ミュージアム鳳翔館を見学。

それでも十分、平等院の魅力を堪能してきました。
外観もさることながら、ミュージアムの仏像に魅了。
雲中供養菩薩像の繊細さに思わずうっとりでした。

そして宇治の町を散策。

宇治川沿いの新緑のマイナスイオンをたっぷり吸いながら、あまり人もいない静かな道をぶらぶら。

世界遺産の宇治上神社

この宇治上神社も世界遺産です。

そして宇治といえばお茶。
で、抹茶パフェ。
ネットショップでも有名な伊藤久右衛門の本店へ。
しつこくなくて本当に美味しゅうございました。
これなら2個食べれるかも。

伊藤久右衛門の抹茶パフェ

で、FacebookやTwitterでの販促。

さすがです、8%はなかなか大きい。消費税還元!?
私は食べることに集中しましたが・・・
お昼ご飯となりました。

そして、次は稲荷駅。
商売繁盛を祈願するため、伏見稲荷大社へご利益求めて参拝。

伏見稲荷大社の大鳥居

ここも行ったことがあるものの、本殿までの参拝。

この赤い鳥居を見て満足して帰ってきた記憶しかないのです。

伏見稲荷大社の赤い鳥居群
実は一ノ峰という稲荷山の頂上に神社があることを最近知ったところ。

山があるからには登らねばと1時間かけて頂上目指します。

これで商売繁盛間違いなしと勝手に思い込み!ちょっとしたプチ登山です。
伏見稲荷大社に行くならぜひ、頂上まで。

お天気にも恵まれた新緑の奈良・京都の旅でした。
日本史が好きだったはずですが、すっかり記憶が抜け落ちてしまって、却って新鮮。
また勉強したいなと思い始めたようです。
やっぱり奈良・京都はなんど行ってもよいところ、新しい発見があります。

仏像ガールなるものも流行っているようですが、その流れにはのりたくない~。
けど仏像は癒されますね。
ただ、私の場合はメインの仏像よりはそれを取り巻くまわりの仏像や石碑とかにに惹かれます。

またゆっくり訪れたいと思います。

雲中供養菩薩と東大寺四天王

おまけ:自分へのお土産品の雲中供養菩薩と東大寺の四天王のクリアファイル。

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