
ちょっと前までは、書店でとりあえず立ち読みしてチェックして購入していたが、最近は書店にいくのも面倒くさくなってレビューでほとんど判断して購入してしまう。
なので、届いて開けてみて失敗・・・ということもたまにある(笑)
ただ、購入は仕事関連の本や特集ものの雑誌、それとお正月にまとめ買い。
仕事関連以外の本は、文庫本になった小説である。
で、本題。
基本的にまだ文庫本になっていない新作の本は、図書館で借りる。
そこで活用してるのが、画像にある「石川県内図書館横断検索」を利用している。
このWebページはとても便利で、県内の公立図書館、大学/高専 付属図書館を選択して検索することが可能。
検索ワードは、書名、著者名、出版者
私の場合、野々市図書館、金沢市図書館、白山市図書館を選択して検索。
たいていのものは、この3図書館でヒットする。
で、借りるときの優先順位はもちろん野々市図書館。
理由は、近いから!だけでなくて予約して購読できる期間が最短なのである。
金沢市図書館は、同じ本でも数冊用意されているが、絶対数が多いので予約しても半年先などざらなのである。それにくらべて、野々市図書館は1冊でも人口が少ないので意外に早く読むことができるという穴場なのである(^^)
購読が可能になると、「メール」または「電話」の選択ができお知らせが入る。
なので、図書館に行って予約本をもらって、とんぼ返りという感じ。
昔は、息子の絵本を定期的に借りては読み聞かせをするために、通っていた頃が懐かしい。
図書館の利用法もここ数年で様変わりしたのだ。
このシステムを利用して、話題のハードカバー本を読むことができる。
話題になってから少し遅れるけれど、まあ今のところ、世の中についていけないわけではないので不自由はしていないかな。
本を保管しておく住居スペースもないし、息子にあとから読ませたいと思っていても、それは100%期待薄なのでこのスタイルがちょうどよい(笑)と思っている。
ただ、図書館にのんびり行ける時間を作って読書することこそ、毎日仕事に追われる中で、本当は必要かもしれません(^^;