写真にあるような「バランスWiiボード」がついてくるので、ソフト価格8,000円強で少しお高いが、
この先このボートを使うソフトも発売されるであろうと思うので、まあ今後に期待(って、息子が購入者^^;)。
このボート、2kg強の重さでかなりしっかりしている。
コードレスで背面にスイッチがついており体重計を少し幅広にした感じ。
このボートの上に乗り、年齢、身長を登録すると、BMI、体重、重心のバランスが測定され保存される。
バランス年齢が判定される。
8人までのデータが登録されグラフ化される。
ゲームのメニューは、
・バランスゲーム
・有酸素運動
・ヨガ
・筋トレ
の4種類。
ゲームをするたびに、メニューが増えていく仕組みになっている。
WiiFit、ボードに乗るというところが新しそうに見えるが、実はゲームの仕組みはDSの学び系ソフト(能年齢を判定したり、英語の学び度を判定)やWii sportなどの体感ゲームと基本的には同じ。
でも、「バランスWiiボード」がつくだけでなにかすごく進化したゲームに思えてきてしまうのである。
そして、健康になる気がするのである。
Wii fitの記事で興味深いもの、FPNの「Wiiの快進撃は続くのか?WiiFitを分析してみる。」
WiiFitの分析で任天堂のすごさを語っている。
任天堂のWii戦略の3つめ、「インターネットとテレビの関係を変える」
Wiiとインターネット接続、まだまだ普及率は40%で少ないという。
この関係が確立すれば、我家にWii常時スペース領域ができる日も近いと思う。
毎回終わったら息子に撤去させているのが現実である(笑)
(40%に該当するネット接続環境ですが・・・)