以前、「最新のエントリーとそれ以降のフォーマットを変える方法」で、MTEntriesHeaderタグを使った方法を紹介しました。
今回は、全内容を表示させるエントリーが、最新1エントリーではなく、
最新エントリーから○個までは全表示、
それ以降は、日付、タイトル、内容の頭文字△文字
と、表示させる方法。
方法は、MTEntriesタグのオプションを使います。
<MTEntries> の部分を、全表示したい数(例は10)を入れます。
↓↓
<MTEntries lastn="10">
次にリスト表示する部分を </MTEntries> タグの下に追加します。
<MTEntries lastn="9999" offset="10">
<MTDateHeader>
<h2><$MTEntryDate format="%x"$></h2>
</MTDateHeader>
<h3 id="a<$MTEntryID pad="1"$>"><$MTEntryTitle$></h3>
<$MTEntryBody words="60"$>
</MTEntries>
offset="10"の数字部分が、全表示リストの数字、最新エントリーから読み飛ばす数字という意味。
words="60"の数字部分は、本文の頭60文字を表示。
数字の部分を適当にアレンジしてみてください。
