各社とも2008年版向けのソフトを発表している。
私のメインアンチウイルスソフトは、トレンドマイクロ「ウィルスバスター2007」。
このところ、やたらと重い。
Windows2000のPCでは、メモリが圧迫されて最悪の環境。
で、2008版は、「メモリ使用量50%削減で軽快な使い心地」が売りのようだ。
そこで環境改善をと、「ウィルスバスター2008」に更新しようとしたが、2008の動作環境は?
今年はWin2000のサポートはない!!!
このまま、重たい2007のままかい( `ー´)ノ
ということで、アンチウィルスソフトの乗換え検討をよぎなくされた。
去年からチェックしていた「F-Secure インターネットセキュリティ2008」の体験版を導入。
メモリがぐっと軽減されPC環境、快適。
ちなみに私の場合、常駐ソフトと起動ソフト条件が同じPC環境で
ウィルスバスター常駐時: メモリ使用量 419668KB
↓↓
F-Secure常駐時:297408KB
70%ダウンとなった。
30日間のお試し期間を経て、少し様子をみることとする。
Windows98と同じで、使えるソフトがどんどん減っているWindows2000。
iTunesはすでにサポート終了。新iPodはもちろん未対応。
先日、photoshop element5もインストールできず^^;
さて、セカンドPCのノートPC(OS:WindowsXP)は、「ウィルスバスター2008」に更新。
マイクロトレンドが売りにしているメモリ50%までの軽減とはいかなかったが、65%ほどのダウン。
こちらもかなり軽くなった気がする・・・多分。
Vistaが評判が悪いといっても、さすがにVistaを中心としたソフトが充実してきている。
XPがまだまだ主流だが、Windows98→2000→XPと同じことが繰り返され、OSの変更だけではマシンが追いつかず、結局PC買い替えを余儀なくされるパターンが、今後も続きそうである。
コメント (2)
お久しぶりです。おかげさまでグーグルMapはうまく行きました。本当ですよね、便利になるとはいえ、消費者無視の変更ばかりですよね・・・。私はMacですが同じです。インテルになったので旧ソフトや数々のフォントが使えず、全部買い替えとなりました。先日、新型iMac24インチを買ったのですがソフトも含めて50万円以上かかりました(悲泣)。とは言え、6年間使用した今までのパソコンは命令しても待ち時間ばかりの超馬力不足でしたので、すごく快適になりました(笑)。
投稿者: 天野誠 | 2007年12月 7日 14:06
日時: 2007年12月 7日 14:06
「輪島塗箸工房天野屋」google Mapでばっちり情報登録されていますね(^^)v。あわせて、HPにgoogle Mapを貼り付けておけばさらにわかりやすいですよ。
天野さんはMacでしたね。やはり買換えは避けて通れない問題ですよね~。快適な環境、うらやましいです。
私のPCはなんとか今は小康状態で、だましだまし愛情かけて大切に使っています(笑)
投稿者: nakano harumi | 2007年12月 7日 18:28
日時: 2007年12月 7日 18:28