また、最近ではYahooも日本語版日本語版Yahoo!サイトエクスプローラーβが登場し登録OK。
2大検索エンジンへのサイトマップ登録は、サイト運営者には必須だ。
XMLファイルのプロトコルも、0.84 から 0.9になったことですべての検索エンジンに互換性があるということで、msnにも効果的だといわれてきた。
が、英語表記ではあるが、MSNでもサイトマップ登録ができるということで、Live Search Webmaster Center、早速、登録してみた。
登録方法は、すでにXMLサイトマップが存在していれば、いたって簡単。
MSNのアカウント、Windows Live IDを取得して、ログイン。
1.サイトURL、サイトマップURL、メールアドレスを入力
2.承認方法を選択する
・承認キーを含んだファイルをルートにアップロード
・メタタグをページに挿入
google、Yahooと同じ承認方法だが、googleは空のファイルをアップロード(ファイル名が承認キー)するが、MSNはyahooと同じで、承認キーをファイルにいれる。
画像は、ファイルアップロードタイプ。
3.上記操作が完了すると、サイトサマリーが表示されて登録が完了。
表示される機能は、Yahoo!サイトエクスプローラーと似ている。
googleのウェブマスターツールほどの機能・分析ツールはないようである。
検索順位チェックツールGRCでは、デフォルトで3大検索エンジンの順位が表示される。
今まで、MSNは参考程度に見ていたが、今後、この「Live Search Webmaster Center」とあわせて、見ることでなにか変わってくるか?これからの課題。
Windows Live IDでは、
・ブログ編集ツールである「Writer」
・写真共有などができる「Space」
などの機能をすでに使っているので、またその他の便利な機能を見つけて試してみたいと思っている。
ただ、googleでは1つのアカウントで、いろいろな機能へのアクセスが簡単だが、Windows Liveの機能はまだまだなれないせいか?行ったり来たりして無駄に時間を使ってしまう。
カスタマイズで解消できるんでしょうけど・・・
いろいろなサービスを利用してみるとわかるが、やっぱりGoogleサービスは使いやすい。
参考サイト:
SEO対策ドットコム:Live Search Webmaster Center(MSN) サイトマップ登録手順図解