初日は小雨、次の日は晴れで両日暖かい日でした。
息子の大学見学がメインだったのですが、紅葉シーズンにあわせて楽しんできたいうプランです。
1ヶ月前にホテルを予約するも、京都はすでにどこも取れず新大阪近辺でようやく確保。
秋の京都はホテルの予約状況からも12月中旬まですごい賑わいであることを認識しながらも、実際行ってみると想像以上の人、人、車でした。
小京都といわれる金沢も観光シーズンはかなりの人出ですが、やはり京都にはとても及びません。
さすが観光大都市、京都です。
河原町から祇園界隈の歩道は人が多くてまともに歩けませんもの~。
1日目は洛北、左京区界隈、詩仙堂と圓光寺を拝観、一乗寺あたりをぶらぶらして本と雑貨の「恵文社」でお買い物。

詩仙堂は雨の中、ひっそりとした佇まいでした。
やっぱり夜の特別拝観のライトアップをみとかなくちゃと清水寺へ。
時間がないのに無理していったので、坂道を急ぎ足で登って膝痛める(笑)

拝観料400円、ライトアップ拝観料としては他のお寺よりリーズナブルかも。

夜景の写真は今ひとつキレイに撮れませんでしたが、実際は紅葉の赤や黄色が映えて幻想的です。
京都の夜景が一望できて見事でした。
2日目は、大阪経由京都に戻って、四条河原町あたりで買物。
とにかく人の多さに圧倒されてくたくた、バスに乗れば渋滞と考えてみればここ数年、観光は平日に行っていたので、こんな人ごみに合うこともなかったので慣れていないせいもあったようです。
震災などの影響で観光も全国的に落ち込んでいるとのことでしたが、この京都の喧騒をみると復活の兆しと思いたいですね。
古都金沢もこの勢いで春には回復して欲しいものです。
さて、おまけ。
大阪ならではのおもしろメニューです。
明石焼き大好きな私には魅力的、でも日曜日で学食はお休みで食べれませんでした。
前日の京都でも時間切れで食べれなかったし、学食たべたかったのにとっても残念(^^;
