生成AI有料版への契約について、どれにしようか迷っていた中で、docomoの「Stella AIセット割1」を月初9月1日に契約してみた。
契約できる対象プランはドコモの「eximo ポイ活」「eximo」「ahamo」「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」「ドコモ ポイ活 20」、対象ユーザに該当する。
Stella AI スタンダードプラン(1,628円)の場合、「毎月1,628円が合計1年間割引」とサイトに大きく書かれている。
ということは、1年間タダということ?
上位プランのプレミアム(2,728円)の場合は?その差し引きが割引?
などと疑問がいっぱいになりながらで、先月はいろいろ調べていたが、とりあえず9月に入ったので契約してみた。
[Stella AIセット割に申込む]の赤いボタンをクリックして、ドコモのdアカウントと連携して契約に進む。

dアカウントでログインして、セット割エントリーを行い、支払い方法、プランを選択する。このとき、おすすめ!と書かれている3プランの真ん中であるスタンダードプランにしようかと思ったが、プレミアムを選択した。(多分、1年間はこのプランでも無料のはずと)

申し込みが完了すると、「現在のプラン選択状態の判定について」なるものが表示される。
どうやら、申し込みは完了したが、判定には最大20日程度かかる場合があるとかかれているが、枠で囲まれたように、1日時点だと、11日頃に反映されるらしい。
ということは、すぐには使えないってこと?

Stella AIに既にログイン状態なので、マイページに行って現在の状況を確認する。
確かに、Stella AIセット割はステータスは「申込中」申込済にはなっていない。
ただ、初月無料キャンペーンのステータスが「適用中」になっているので、とりあえず初月9月は無料で使えると判断して、早速使ってみることとする。

さらにマイページで、使用するにあたって各種設定、確認を行う。
あらためて、プランの確認。
3つのプランの最上位プレミアム、税込2,728円、生成回数3,000回

マイページ>アカウント>有料プラン解約にアクセスすると、1年後2025年10月1日に解約となっており、どうやらセット割=1年と解釈した。

現時点では、Stella AIセット割はステータスが「適用中」にならないので、料金負担がまだはっきりしないものの、早速使ってみた。
初期画面は以下の感じ。他のAIページと変わらない感じである。
ブラウザの幅を広げると、メニューは下部でなく左サイドメニューとなる。あわせて、プロンプト(チャット)の履歴なども表示される。

なんでも聞いてくださいのフォームに、プロンプトを入力する。フォームの上の「Gemini2.5 Flash Lite v」をクリックすると、リストから好きなAIを選択できる。
以下がその選択リスト(汎用モデルと高性能モデル)。その右側の星マークの数字は、利用回数である。プレミアムは上限は3,000回/月ということで、それぞれを選択することで、3,000回から消費されていくことになる。

また、画像生成の場合は、メニューから「画像生成」を選択すると、以下のAIから選択できる。

ある写真をイラストに変換して、その画像にいくつか要望を加えたイラスト画像を試しに生成することにした。この4つのAIで唯一、画像ファイルをアップロードできる「GPT-Image-1」にて、写真画像をアップロードして生成してもらう。
時間は約1分ほどか?無料AIと比較していないので、なんともいえない・・・
まあ、またその後のレビューで報告するということで。
アプリもあるようなので、インストール。しかし、当面はPCでの運用になるかと。
- Stella AI セット割 | 話題のAIがお得に使える!:Stella AI ↩︎